Cinemaの夕べ2025

駅前再開発が進む福島市駅前通り、来年閉鎖予定の駅前にぎわい広場の工事用白フェンスに直接映画を投影。映画に出てくるメニューを再現しました。
上映作品「スタンドバイミー」いったんラストとなる「シネマの夕べ」
開会セレモニーで大場秀樹の挨拶
映画を見ながら飲んだり食べたりしたら駅前が盛り上がるよね!の丹治恵理子さんの呼びかけに共鳴して始まったこのイベント、第1回はコロナ禍で、中合の二番館に投影、しかも当時は北面に子ども未来クラブの小学生ポスターも投影されていて、とても懐かしい。今では、これほど多くの来場者があり、ボランティアに支えられるイベントになりました。再開発ビル完成の時には更にパワーアップして復活をお祈りします!』
見事にツリーハウスや線路の再現され、木幡浩市長も登りました。尽力したコウタさん、脇さん、また、実行委員会の皆様に感謝、敬意を表します、お疲れ様でした!
ついでに解説
この東口駅前開発は民間の事業組合が土地を買い、資金を用意して進めています。建設コストが上がり遅れていますが、設計の見直しをして早期完成を目指しています。
一部市民から、これはいらない、あれをつくれと言う声、市は何をモタモタしてんだと言う声がありますが、市は公共棟として一部分参加するものです。一部分だけ先に作る話でもないですし、市所有の土地はありません、東口駅前開発事業はあくまで『民間事業』主体ですから、温かく見守ってください。


