福島県議会 県民連合議員会 要望書提出&東京事務所調査
大場秀樹の所属する会派で国会議員への要望書提出及び福島県東京事務所の現況調査を行いました。
近年地震や豪雨など災害が我が国を襲いますが、東日本大震災だけは原発災害。しかし、全国的には風化が進み、国会の特別委員会名でも原子力災害の名称が抜けた。こうした震災・原発事故の風化が強く懸念される中で、これまで同様に復興に対応頂くよう、復興庁、経産省、環境省の皆さまに、また県選出国会議員にも会派として要望書を提出しました。
福島県東京事務所では、各調査にある人口流出の最大の要因が働き口が無い→実際は魅力ある企業が福島県内に沢山あるが学生が知らないため、首都圏の大学と連携を強化して、つまり県内企業と在京大学生のマッチングを行い、福島県へUターンを促す取り組みをすべきと大場は提案して来ました。