おおば秀樹の決意
大震災から10数年が経過し、福島県は復興の道をしっかりと歩んでいます。しかし現在、物価高騰が続き、電気代やガソリンも高いまま、毎年相次ぐ台風による水害、まだまだ予断を許さないコロナ感染症など、度重なる逆風は県民の暮らしに大きな影響を及ぼしています。これに人口減少と若年層の流出を防止する、雇用を確保し経済を活性化させる、介護や医療を充実させる、農林業の振興させる、子どもたちの教育を充実させる、そして原発処理水の放出による風評被害への対策をする・・・福島県には克服しなければならない多くの課題が存在しています。しかし乗り越えられない壁はありません。
おおば秀樹の政治活動のモットーは、現地現場主義!県民の皆様が何を思い、何にご苦労されているかを直接に伺い、必要あれば現場に向かうことを大事にしています。この現地現場の声が、県議会におけるおおば秀樹演説の原稿の基になります。そして次に大事なことは県議会報告を必ず行うこと。何についてどう話し合われ、何が実現し、何を引き続き取り組みたいのか・・・県議会報告の広報紙の発行、SNSでの発信、そして早朝に福島市内各地での街頭演説。現地現場主義⇒県議会での発言⇒県議会報告というサイクルで、おおば秀樹は今後も「実現するまで言い続け、行動し続けます」引き続き皆様方のご指導・ご支援を心からお願い申し上げます!
福島県議会議員 おおば 秀樹
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